田中米穀店のある愛野町で、こだわりのお米作りをされている永田さん。
永田さんが作る特別栽培「ながさきにこまる」は、食味計で古米を測ったところ83点のAランク。
皆さん新米を持ってきている中、その会場でトップだったとか。さすがですよね。
一度食べると、その美味しさに毎年楽しみに予約をされる方も多く、今年も問い合わせをいただいております。
通常の慣行栽培より、農薬や化学肥料を半分以下に抑えて栽培された特別栽培米。
にこまるは、粒が大きくもちもちしていて、瑞々しい永田さんの新米は、毎年人気です。
「今年は暑かったですね~そのお蔭で、茎も順調に分げつしていて、成長が早いようです。9月に入ると、1日の寒暖の差が大きく、おいしいお米ができそうですよ。」とのこと。楽しみですね♪
今年も是非、長崎のおいしい新米を味わってみてください。
尚、運送の関係で、梱包を含めた総重量が30kg以内という規定になり、玄米の重量を29kgとさせていただきます。10月25日から順次発送予定
昨年作られた田んぼの様子
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元気いっぱい!な「にこまる」は、右に雲仙普賢岳を望み | 左には諫早多良岳があるという風光明媚な場所に、永田さんの田んぼはあります。 |
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稲穂は、粒が大きく、ずっしりと重いです。このままいくと、残暑が厳しかった昨年よりも、良い出来になるだろうということでした。 | 愛野町では地下水を利用していますので、水がとってもきれいなんですよ。 |